WAKATU(話活)のススメ

人間関係の悩み解消!~話し方で道は開ける~楽しい人生は話し方が9割。presented by WAKATUの広場

【謝ることができない人の心理と末路とは?】誠意が伝わる謝罪の仕方を紹介

f:id:WAKATU:20220417213121j:plain

みなさんの周りに、人に迷惑をかけても謝らない人はいませんか。本日は、謝ることができない人の心理と末路について解説しています。そして、誠意が伝わる謝罪の仕方を挙げて紹介しています。

 

 

 人は自分の間違いや失敗を認めることが、なかなかできません。

 過ちの責任が自分にあればあるほど、頑なに認めなくなります。

 「私は悪くない」「私は正しい」という自分を守る本能が働くからです。 

 本能のままに、過ちを認めず、責任逃れの言い訳ばかりをしていると、自分の評価を下げることになります。

謝ることができない人の心理

謝ることは負けだと思っている

 謝ることは負けだと思っている人は、謝れない、謝らないというよりも、謝りたくないという気持ちが強いのです。

 「謝ること=負け」だと思っているため、相手が先輩や上司でも頭を下げることはありません。

 心の中では申し訳ないと思いつつも、謝れない人もいるでしょう。

悪いと思っていない

 そもそも、起こったできごとに対して自分が悪いと思っておらず、謝る必要がないと思っているケースもあります。

 その人に非のあることでも、本人が悪いと思えないのであれば、謝罪をすることはないでしょう。

 この心理状態の人は、たとえ怒られたとしても非を認めないため、同じ過ちを繰り返したり逆ギレしたりする可能性があります。

自分が悪いと思うことを恐れている

 過去にさまざまな失敗をしていて、自分で過ちを認めることが怖いと思う人もいます。

 過ちを認めてしまうと自分を責めてしまい、心に大きな負荷がかかるのです。自分の心の中の問題であり、周囲は理解しづらいでしょう。

 申し訳ない気持ちを抱えつつも、謝れない人だというレッテルを貼られてしまうため、二重にストレスを抱えてしまいます。

謝ることができない人の末路

仕事を任せてもらえない

 謝らないことは、相手に対して失礼かつ常識に欠ける、と思われてしまいます。職場では、そのような人に仕事を任せようという人は少ないでしょう。

 そして、すべての信頼関係を崩すことになるでしょう。

 「この人に頼んでまた失敗したら…」「どうせ謝らないし…」と思われるので、相手に対する印象がかなり悪くなります。

敵を作る

 自分の過ちを認めない人は味方をしてもらえません。

 周囲から「どう考えてもあなたが悪い」「そうなっても当然の結果だ」と思われるので、誰にも相手にしてもらえなくなります。

「あの人の味方をすれば自分も悪く思われるのでは…」という心象から、周囲に多くの敵を作ることになります。

誠意が伝わる謝罪の仕方

想定外のことが発生したケース

「良くない謝罪例」

×「こんな事故が起こったことは、全くの想定外のことです

謝罪会見などでよく耳にする言葉「想定外」です。

 想定外という言い回しは、「想定外のことだから、私の責任ではない」「想定外だから仕方がなかった」という責任回避の意味に聞こえます。

 想定外は、この人は計画性がなく、場当たり的な仕事をする無責任な人だと、評価をますます下げてしまう言葉です。

 例え、本当に想定していなかった事態が生じたとしても

○「私の注意が至りませんで、申し訳ございませんでした。ご迷惑をおかけしました」

というように、自分の反省として謝罪する姿勢を示さなければなりません。

待ち合わせの時間に遅れたケース

「良くない謝罪例」

×「申し訳ございません。余裕をもって出たのですが、電車が遅れてしまいまして…」

×「すみません。渋滞に巻き込まれて、いやあ、まいりました」

 

 いずれも「事情の説明」をしているわけですが、相手からすれば「適当な言い訳をしている」ように聞こえます。

「誠意ある謝罪の仕方」としては

○「申し訳ございません。暑い中、お待たせさせてしまいました。本当に申し訳ございませんでした」

○「貴重な時間を無駄に使わせてしまって、すみませんでした」

というように、相手の立場で、謝罪の言葉を伝えることが大切です。

 謝罪の仕方にその人の人間性が現れます。

 相手を気遣う言葉を添えられる人は、「この人は、人への気遣いが出来る人だ」という安心感を与えます。

 

※もしも、相手を怒らせてしまったら…。そんなときは、こちらの記事をご覧ください。

 

www.wakatusmile.com

 

コミュニケーション・会話ランキング
コミュニケーション・会話ランキング

人間関係ランキング
人間関係ランキング

本日のポイント

謝ることができない人の心理

・謝ることは負けだと思っている

・悪いと思っていない

・自分が悪いと思うことを恐れている

 

謝ることができない人の末路

・仕事を任せてもらえない

・敵を作る

 

誠意が伝わる謝罪の仕方

「想定外のことが発生したケース」

×「こんな事故が起こったことは、全くの想定外のことです」

○「私の注意が至りませんで、申し訳ございませんでした。ご迷惑をおかけしました」

 

「待ち合わせの時間に遅れたケース」

×「申し訳ございません。余裕をもって出たのですが、電車が遅れてしまいまして…」

×「すみません。渋滞に巻き込まれて、いやあ、まいりました」

○「申し訳ございません。暑い中、お待たせさせてしまいました。本当に申し訳ございませんでした」

○「貴重な時間を無駄に使わせてしまって、すみませんでした」