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楽しい人生は話し方が9割。

会話中の「沈黙」が苦手、苦痛、しんどい‥。もう、悩むことはありません。沈黙がおとずれたときの対処法。

 

会話中の沈黙が怖い、苦痛、つらい。何か話さないと‥。 焦って、何も思いつかない‥。沈黙に対して苦手意識を持っている人は少なくありません。では、沈黙にはどのように対処すればよいのでしょうか?沈黙がおとずれたときの対処法を解説しています。

 会話をしていると、どうしても沈黙の場面はおとずれます。

「やばい。何か話さないと‥」

「苦手だな~」

 沈黙がおとずれると、何を話せばいいのかわからない、頭が真っ白になる、こういった悩みを抱えている人が多くいます。

 では、沈黙がおとずれたときには、どう対処するのが良いのでしょうか?

沈黙の場面でやってはいけないこと

  沈黙がおとずれたときに、やってはいけないことが2つあります。

話題を変えてしまう

 話が途切れてしまったので、もうこれ以上会話が続かないと決めつけてしまい、話題を変えてしまう人がいます。これは、相手に対して、とても失礼な場合があります。

 相手は今の話題について、自分なりに整理をして、話すことを真剣に考えている可能性があるからです。

 そんなときに、急に話題を変えられたら、あまり気分が良いものではありません。

脈略のない質問をする

 苦し紛れの質問は、相手からすれば、「その質問に答える意味はあるの?」「何のために聞いているの?」と思われることがあります。

 仕事の話をしていたのに、急に、「趣味は何ですか?」と聞かれたら、驚きますよね。雰囲気を悪くしてしまう原因になります。

沈黙がおとずれたときの対処法

 沈黙がおとずれたら、共感の言葉を送りましょう

 共感するとは、相手の話していることに対して「あなたの気持ちわかります」ということを伝えることです。

 あなたが、共感する言葉を伝えたら、今度は相手が話す順番です。

 このように、会話がリズムを取り戻すまで「共感の言葉を送り、相手の言葉をゆっくり待つことを繰り返してください。

沈黙がおとずれたときの会話例

相手「先日、外回りしているときに、社員証を落としたんですよ。どこで落としたか全く記憶になくて」

あなた「うわぁ、それは焦りますよね」

相手「ええ、びっくりしました」

あなた「…」

【沈黙】

 苦手な沈黙がおとずれました。あなたはどうしようかと困惑します。

 だからといって、「社員証ってどんなのですか?」「やっぱり、警察に届けるのですか?」などの苦し紛れの質問をすると、会話の流れを押しとどめて、雰囲気を壊してしまいます。

 こういうときは、しばし沈黙のあと、共感の言葉を送ります。

あなた「そういうときって、意外と記憶にないですよね」

相手「ええ、そうなんです」

あなた「びっくりしますよね」

相手「そう。あたふたしていたら、会社から、拾ってくれた人がいると連絡があったんですよ」

あなた「うわぁ、助かりましたね」

相手「世の中、いい人がいるんですね。拾って電話までしてくれたんですよ。それで‥」

 このように、あなたが、共感の言葉を繰り返すことで、相手が話をしやすくなります。

 共感の言葉を送り、ゆっくり待つことで、相手の話を引き出すことができます。

※共感力を身につけるコツを紹介しています。ぜひご覧ください。

 

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本日のまとめ

沈黙の場面でやってはいけないこと。

①急に話題を変えてしまう。

・相手の許可なしに、急に話題を変えることは失礼になる場合もあります。

②焦って、脈略のない質問をしてしまう。

・今までの話題と筋が違う質問をすると、相手を驚かせてしまう。

対処法

①共感の言葉を送って、ゆっくり待つことを繰り返す。

・会話にリズムがつくまで、続けてみましょう。