WAKATU(話活)のススメ

楽しい人生は話し方が9割。

【知らないと損】好感度を上げる返事の仕方とは?「オウム返し」で熱意を伝える。

無関心、気のない返事

真剣に話しているのに「あぁ‥」「うん‥」「そう‥」という気のない返事しか返ってこない反応が薄い人がいます。こういった「生返事」は、話し手をイライラさせてしまいます。生返事をする人の心理を解説し、相手に熱意のある返事の仕方を会話例を挙げて紹介しています。

生返事をする人の心理

相手に興味がない

 相手に興味がないと話を聞く気になりませんよね。同様に、相手に良い印象を持っていない場合も、真剣に耳を傾けることはありません。

 話し相手と関わりたくないという気持ちが、生返事という態度に出てしまいます。

話に興味がない

 生返事をする人は、話し手の話に興味がない人が多いです。自分の興味のない話を聞いても面白くありません。

 しかし、どうしても聞かないといけない状況もあります。返事をしなければ、無視をしていることになります。そういった状況を回避するために生返事をします。

他のことや考えごとをしている

 生返事をする人は、相手が話をしている時に、別のことに集中をしている場合があります。

 TVに集中している、仕事の計画を考えているなど、何かをしながら話を聞いているため、生返事になっています。

 聞き手からすると何かに集中している時は、邪魔されたくないという気持ちを込めて、生返事をしているときがあります。

話を早く終わらせたい

 話を早く終わらせるために生返事をする人もいます。相手の話が面白くない、話が長いという理由から、話を早く終わらせたいと感じ、生返事というかたちで、相手にサインを送っています。

 

 一方で、話を聞く熱意はあるのに、話し手から「気持ちが伝わらない」「無関心だ」と言われたことがある人は、自分の話の聞き方がまずい可能性があります

話し手に熱意が伝わる返事の仕方

相槌の打ち方を変える

会話例「打合せ」

Aさん)「今回、契約をもらえなかったのは、提案の弱さにあったと思うんだ」

Bさん)「うん」

Aさん)「次に、訪問するときは、提案の仕方を抜本的に見直す必要性を感じてるんだ」

Bさん)「あぁ…」

Aさん)「資料をコンパクトにまとめてみよう」

Bさん)「そうだねぇ…」

 こういった反応では、Aさんは、一生懸命に話をしていても気持ちが萎えてしまいます。

 相槌の打ち方を意識することで、熱意が伝わる言い方に変えてみます。何か難しいことを言うのではなく、オウム返しで相槌を打ちます。

Aさん)「今回、契約をもらえなかったのは、提案の弱さにあったと思うんだ」

Bさん)「うん。提案の弱さか…」

Aさん)「次に、訪問するときは、提案の仕方を抜本的に見直す必要性を感じてるんだ」

Bさん)「あぁ。抜本的な見直しだね」

Aさん)「今日の情報を元に資料をコンパクトにまとめてみよう」

Bさん)「資料をコンパクトにまとめる方法か、そうしよう」

 Bさんの熱意が感じられるようになりました。特に自分の意見を話しているわけではないですが、身を乗り出して聞いているようなイメージが伝わってきます。

気持ちを込めた言葉を使う

会話例「友人との会話」

 「別に…」「どっちでも…」という言葉も、どうでもいいという気持ち感じさせる一言です。

友人)「これから、どうする?映画を観に行く?」

私) 「別にいいけど…」

せっかくの友人の誘いに対して、無関心な印象を与えてしまいます。

気持ちを込めた言い方に変えると。

⇒「どちらでも構わないけれど、君はどうしたい?」

友人)「中華にする?和食にする?」

私) 「う~ん、どっちでもいいけど…」

気持ちを込めた言い方に変えると。

⇒「全面的に君に任せるよ!」

 話を聞くときは「私はあなたの話を聞いています」という雰囲気が伝わるように心がけましょう。

本日のまとめ

①生返事をする人の心理

1.相手に興味がない

2.話に興味がない

3.他のことや考えごとをしている

4.話を早く終わらせたい

②相手の話を聞く熱意はあるが、「無関心」などと言われたことがある人は

 ・相槌の入れ方を意識する

    👇

オウム返しで相槌を入れることで熱意を伝えられる。

 ・気持ちを込めた表現をする

 別に… ⇒ 君はどうしたい?

 どっちでもいい ⇒ 全面的に君に任せる!