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【断れない人の心理・特徴とは?】「断りの公式」を使って、上手に断ろう!

 

断る人

「お願い!」。人から頼みごとをされて「どうしよう?困った」という経験はありませんか? 断って「嫌われたらどうしよう」という思いから、自分が我慢すれば済むと考えて承諾してしまう。 断れない人の心理・特徴を解説し、上手に断れる「断りの公式」を紹介しています。ぜひ、公式をご活用下さい。

 

断れない人の心理

人の役に立いたい

 困っている人を助けたい、人の役に立ちたいという気持ちが強い人です。

    頼みごとを引き受ける際に「その人のためになるなら‥」とポジティブな感情で受けています。

 相手の喜ぶ顔がみたい、相手の期待に応えたいという思いを強く持っています。

人から嫌われたくない

 人からの頼みごとを断ると相手に嫌われてしまうかも‥という心理から断れない人がいます。

 頼みごとを断ることに罪悪感があり、引き受けないと、関係が壊れてしまうかもしれないという不安を持っています。

他人に認められたい

 他人からの評価を気にする傾向があり「人から認められたい」という心理から、頼みごとを引き受けている人です。

 承認欲求が強く、周囲から認めてもらうことで、自己評価を高めています。

断れない人の特徴

人に頼ることができない

 責任感が強く「頼まれたからには頑張ろう」となんでも自分でやろうとするタイプです。

 自分が断ることが苦手のため、人に頼ると、自分と同じように嫌な気持ちにさせるのではないかと考えます。

根が真面目

 根が真面目なため、助けを求められると断れない人です。

 自分が手伝わないと相手が悪い方向へ向いてしまうと判断したときは、自分のことを後回しにしてでも、頼みごとを引き受けます。

もめごとが嫌い

 人の気持ちにとても敏感、穏やかで平和を望むタイプの人です。

 断ることで関係が悪くなるというのが一番避けたいことなので、自分が我慢すれば丸く収まると考えます。

「断りの公式」を活用しよう

    断り方にも公式があります。人から頼みごとをされて「断りたいのに、断れない」「断りたいけど、上手な断り方がわからない」といった悩みを抱えている方は、「断りの公式」を活用してみて下さい。

公式①「断り」+「理由(具体的に)」+「代替案」

「頼まれた仕事を断る」

「新しいプロジェクトの件なんだけど、今、いいかな?」

「あっ、今ちょっと忙しいので!」と相手の顔も見ない。
「それなら、○○さんに言って」と他人に振る。
    どちらも、職場でよくある光景ではないでしょうか!?

    これでは、相手に失礼な印象を与えてしまいます。

公式①に従って
①  断り
「すみません…」

②  理由(具体的に)
「今、1時間後の会議資料を作成するように、部長に言われていて、手が離せないのです」

※具体的に理由を伝えて、時間を取ることができないことを説明します。

③  代替案
「会議は2時には終わりますので、その後でもいいですか?」

他人に振る場合も、
「この件なら、私よりも○○さんが詳しいですよ。長く担当をしていたので

※職場では、具体的な言い方ができる人は信頼度が高く評価されます。

 

公式② 「断り」+「理由(具体的に)」+「フォロー」

「プライベートで、誘いを断る」

(友人)「映画でも観に行かない?」
(私)  「いいね!」
(友人)「週末はどう?」
(私) 「ごめん…」(断り)
(私) 「週末は実家に帰る予定なの」(理由)
(友人)「それでは、次の機会に」

(私) 「次は、私から誘うね」(フォロー)

 フォローが有るのと無いとでは、相手が受け取る印象は大きく違います。

    できるだけ、積極的なメッセージを伝えます。

 数日後に、「この前は、ごめん。今週はどう?」と連絡を入れます。

    よくあるのが、「また今度」といいながら、それっきり…というパターンです。
 「また今度」という約束を必ず実行する人は「約束を反故にしない人」「言葉に責任を持つ人」といった良い印象になります。

本日のまとめ

①断れない人の心理

・人の役に立ちたい

・人から嫌われたくない

・もめごとが嫌い

②断れない人の特徴

・人を頼ることができない

・根が真面目

・もめごとが嫌い

③断りの方程式

公式①「断り」+「理由(具体的に)」+「代替案」

公式②「断り」+「理由(具体的に)」+「フォロー」