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落ち込みやすい性格を克服する方法:特徴と接し方、ポジティブな変化への道

落ち込みやすい人の特徴と対処法を解説しています。そして、落ち込みやすい性格の直し方を紹介しています。

落ち込みやすい人はネガティブな気持ちになりがちです。本日は、落ち込みやすい人の特徴と接し方を解説しています。そして、落ち込みやすい性格の治し方を紹介しています。

 

落ち込みやすい人の特徴

嫌われるのが怖い

 周囲に嫌われることを恐れている人は、精神的に落ち込みやすい傾向があります。

 このタイプの人は、周りからの評価やイメージに捉われ、本当の自分を出すことができません。

 相手に好印象を与えるために自分を偽り、常に自分に嘘をついているような感覚に陥ります。

 このように他人の目を気にしすぎてしまうと、自分の判断よりも他人の判断を重視するようになります。

 結果、他人の一挙一動を恐れるようになり、ちょっとネガティブな言葉を言われただけで落ち込んでしまいます。

自分と他人を比較する

 自分と他人を比較する人は、落ち込むことが多い傾向にあります。

たとえば、

・SNSの投稿をみて「あの子は私と違って幸せそう」

・友人に対して「あの人はとても綺麗なのに自分は……」

など、他人と自分を比較して落ち込んでしまいます。

 他人のいい面を見つけて自分の目標にするのは悪いことではありません。しかし物事を勝ち負けで判断しがちな人はストレスをためやすく、心に余裕がなくなります。

 このように、劣等感を抱くよりも、自分と他人は違うと割り切り、今ある幸せを感じたほうが生活はより充実したものになるでしょう。

考え方がネガティブになっている

 落ち込みやすい人は、考え方そのものがネガティブな思考パターンになっている可能性があります。

 収入や業績などの数値化されやすい要素はもちろん、容姿や幸福など人によって評価基準が変わる要素も比べてしまうため、いつまでも心が満たされません。

 一方、ポジティブな出来事が起こっても「どうせすぐになくなってしまう」「嬉しいことを素直に喜べない自分はひねくれている」などのように思ってしまい、常に後ろ向きな感情を抱えがちです。

 ネガティブになると心に余裕がなくなり、さらにネガティブな考え方に‥という悪循環に陥ってしまいます。

 結果、自分以外の幸せを妬んでしまい、自己嫌悪に苦しんでしまいます。

落ち込みやすい性格の治し方

自分を褒めてあげる

 精神的に落ち込みやすい性格を改善するためには、自分の努力を認めて褒めてあげることが大切です。

 落ち込んでしまう原因の中には、自分を責めてしまったり自信をなくしてしまったりすることが含まれます。

 私なんか…と自分を責めてしまう人は、1日1つ、小さな目標を立ててみましょう。

 最初はクリアしやすい小さな目標を掲げ、少しずつ達成することで、少しずつ自分を認めてあげられるようになるはずです。

 そして毎日よく頑張ったね、と自分をたくさん褒めてあげましょう。

失敗を恐れず、とりあえずやってみる

 落ち込みやすい人はとても慎重で「失敗するくらいならやらない」「不安だからやらない」というようにリスク回避の行動を取ります。

 それに対して、あまり落ち込まない人は物事を楽観的に捉えて「とりあえずやってみよう」と考えるチャレンジ精神を持っています。

 大切なのは失敗をネガティブに捉えずポジティブに捉えることです。ネガティブに捉えると落ち込むばかりで成長につながりません。

 どんな失敗にも意味があり、価値があります。

 今後同じ失敗をしないように対策を練れば、今の自分よりも確実に一歩前に進めます。

落ち込みやすい人の接し方

落ち込みやすい部下に対して

 落ち込みやすい人は感受性が強い傾向があります。その過敏さに配慮して、できるだけ誤解されないような言い方を心がけたいものです。

 うっかりすると、こちらが何気なく言った言葉を曲解して傷ついてしまったりします。

 相手は人一倍、相手の気持ちも気に掛けるタイプなので、こちらも向こうの気持ちに目を向け、向こうの立場だったらどんな気持ちになるかと考える姿勢を持ちましょう。

 自分があまり気にならないタイプだと、つい乱暴な言い方をしたり、無神経なことを口にしたりしがちなので、注意が必要です。

 

 ゆえに、注意するときは、やんわり注意する姿勢が求められます。間違いを指摘するにも、いきなり直接的な指摘をするより、

○「これは誰もがよくやってしまうミスなんだけどね」

○「僕もまだ慣れないうちは、こういうミスをしたものだが」

 などというように、クッションとなる枕詞で衝撃を和らげるようにするほうがいいでしょう。

叱られる際にとくに傷つくのは、

×「お前は本当に使えないな」

×「頭使ったことないのか?その頭、ただの飾りか?」

などと人格を否定するような言い方をしないことです。

 

さらには、相手の体面にも気をつけましょう。

 たとえば、同僚や後輩の前できつく注意されると、本人の体面は大いに傷つきます。とくに普段は指導することもある後輩の前で注意されるのは、あまりにかっこ悪いことです。

 そこを配慮して、注意するときは個別に呼び出すような配慮をしましょう。

※人に忠告・指摘するときの心構えとコツについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

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本日のまとめ

落ち込みやすい人の特徴

・嫌われるのが怖い

・自分と他人を比較する

・考え方がネガティブになっている

 

落ち込みやすい性格の治し方

・自分を褒めてあげる

・失敗を恐れず、とりあえずやってみる

 

落ち込みやすい人の接し方

・落ち込みやすい部下に対して、注意すをるときは、

「これは誰もがよくやってしまうミスなんだけどね」

「僕もまだ慣れないうちは、こういうミスをしたものだが」

などのクッション言葉を使う。

・人前で注意をしない。注意するときは個別に呼び出す。