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【これをやると好感度が跳ね上がる】相手との共通点を見つける方法とは?

共通点を見つけて会話をすることで、良好な人間関係が築ける。

会話を盛り上げるためには、相手との共通点をみつけて話題にすることが大切です。本日は相手との共通点を見つける方法と注意点について解説しています。

 

いちいち自分と他人の違いを強調しない

 会話のなかで、自分と相手の違いを強調したがるタイプの人がいます。

×「私は、あなたとは違った考え方なんですけどね」

×「あなたと私では性格がまったく違うから」

×「君のようなゴージャスな生活を、僕はできませんけどね」

自分と相手との違いに気づくと、すぐにこんなことを言いはじめます。

 

 言われた側とすれば、あまり印象はよくありません。たんに「違う」というよりも、なにか上から目線でものを言われているように感じてくるからです。

 自分が見くだされているように思われ、いい気持ちではありません。

 

 考えてみれば、お互いに自立した人間同士なのですから、考え方や好み、生活スタイルなどが違っているのは当たり前なのではないでしょうか。

 それをいちいち「私とあなたは違っている」と強調することもないと思います。

むしろ、共通する点を見つけ出して話題にするほうがいいと思います。

○「考え方が一致したね」

○「こんな点が、私とあなたの性格が似ているところです」

○「僕も、あなたと同じ生活スタイルなんですよ」

 共通点を話題にする話し方のほうが、お互いの心が打ち解け合い、話もはずむように思います。

 もし、自分と相手との違いを強調するにしても、相手をほめることを忘れてはいけません。

○「そういう考え方もできるんですね。目からウロコが落ちました。あなたの天才的な発想に感心しました」

といった話し方です。

 そうすれば、相手も不愉快に感じることはないでしょう。

 

 それでは、実際に相手との共通点を見つけるには、どうしたらよいのでしょうか?

共通点を見つけ出す方法

 無難な話題を振る

 誰しも知っているような一般的な話題であれば、話していても、それほど大きく意見が食い違うことはないはずです。

たとえば、

「明日は雨だね、ちょっと面倒だね」と言えば、相手も「そうだね」と、同意しやすいでしょう。

 そこから「〇〇地方は雪になるらしいよ」と話題を広げていき、雪の思い出などを語りあったりすることができるかもしれません。

 無難な話題は、意見が大きく食い違ったり、ぶつかり合うことがない話題です。そういう話をしながら、相手との共通点を見つけていくのもいいと思います。

出身地や家族構成

 会話の中で自分と相手の共通点を見つける方法に、出身地や家族構成などを話してみるという方法があります。

 お互い似たような境遇なら、共通点を見つけることができることでしょう。

 

たとえば、

「そういえば、〇〇さんってどこの出身なの?」

と聞いてみましょう。

 同じ地方出身なら「私もなんだ」と、話題を続けることができます。

そこから「〇〇地方って××だよね」とか「あのあたりってこういう食べ方するよね」など、地元のローカルな話から共通点を見つけることができます。

 

 また、兄弟の話をしてみて、お互い男兄弟しかいないという場合「子供のころのケンカ、意外と激しくなかった?」という感じで、共感できる部分を探していくことができるでしょう。

相手が好きな物の話題

相手の好きなものを聞いてみましょう。

たとえば

「食べ物では何が好き?」

と話しているうちに、好きな料理のメニューで盛り上がるかもしれません。

 お互い辛い物が好きなら、今度一緒に何か食べに行こうという話になるかもしれないですね。

 自分が好きな物の話なら、誰でも饒舌になって、色々と話したくなります。

 

「私はこれが好き」と言えば、相手も「私も」と、どんどん共通点が見つかっていくことでしょう。

 そうやって、共通点を見つけ出していくことで、今以上にお互いを理解することができるようになるでしょう。

 

※会話が盛り上がる鉄板ネタを紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

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共通点を見つけるときの注意点

質問攻めにならないようにする

 会話が一方的に質問されるような状況だと、相手は尋問されているような気分になります。

 そのため、相手は息苦しさを感じてしまい、嫌がられる傾向にあります。

 会話が膨らむことがなく「出身地はどこですか?」「家族構成は?」「職業はなんですか?」「趣味はなんですか?」と淡々と質問をしていたら、まるで警察官から職務質問を受けているような感じがしますよね。

 質問攻めされると何か取り調べを受けているような感じがして、不快感を覚える人が少なくないのです。

 

 また、矢継ぎ早に質問されると疲れるため、質問攻めされるのが嫌だという人も少なくありません。

 質問ごとに話題を変えると、相手に考える負担を与えてしまいます。

 質問する人は一言かもしれませんが、回答する人は一生懸命しゃべる必要がありますよね。

 「質問の意図に沿った回答ができているか」という点にも気を使う必要があり、真面目に答える人ほど疲労感が出て、ますます質問攻めに対する苦手意識が根付いてしまうでしょう。

本日のまとめ

 自分と相手との違いを指摘するよりも、相手との共通点を見つけて、それを話題にする方が、良好な人間関係を築くことができる。

 

共通点の見つけ出す方法

・無難な話題を振る

・出身地や家族構成を聞く

・相手が好きな物を話題にする

 

共通点を見つけるときの注意点

・質問攻めにならないようにする