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【知らないと損】褒められたときの反応しだいで、その後の人間関係が決まる

 

褒められたときに、感じの良い対応をするには?

人から褒められたいという気持ちを持っていても、いざ褒められたときに、どう反応していいかがわからない。本日は、褒められたときの感じの良い反応の仕方について深く掘り下げて解説しています。

 

 あなたは人から褒められると、どんな気持ちになりますか。

「なんだかこそばゆい」「どう反応していいのかわからない」という人が少なくありません。

 嬉しいやら恥ずかしいやらで、つい、「そんなことないですよ~」と相手の言葉を否定してしまったりします。

褒め言葉を否定するのは残念なこと

 照れや気恥ずかしさから、相手の褒め言葉を無自覚に否定してしまう。

特に自己肯定感が低かったりすると、

「いえいえ!そんなことないですから」

と思いっきり否定してしまうこともあります。

 しかし、よく考えてみると、それは言ってくれた相手の言葉を受け取らず、相手の思いを否定していることでもあります。

 褒めてくれた相手は、自分の気持ちが否定されたことで、とても残念な気持ちになります。

※否定表現を肯定表現に置き換えるコツについてはコチラの記事を参考にしてください。

 

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感じの良い受け止め方4選

驚きで受け止める

 褒められたら、そんなことを言われてびっくりしたという言葉を相手に伝えます。

「え~!うれしいなぁ」

「わあー、本気にしていいの?」

「そうなの?なんだか嬉しいなぁ」

「ちょっと、照れるよ」

など、こんな感じです。

 まずは、褒められたときの気持ちをそのまま言葉にしてみてはいかがでしょうか。

感謝・お礼を伝える

 人から褒められたときに、「そんなことないです~」と否定する人は、褒められたときに謙遜して控えめな態度をとることが、良いことだと思い込んでいる傾向があります。

 しかし、謙遜ばかりしていると、相手から「自信がない人だな」と思われて、自分の評価を下げてしまうことになりかねません。

 褒められたら、謙遜するのではなく、「ありがとう!」と素直に感謝を伝えたほうが、お互いが気持ちよく会話を続けられます。

 

※感謝の気持ちを上手に伝える話し方についてはコチラの記事を参考にしてください。

 

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嬉しい気持ちを伝える

 感謝の言葉と一緒に褒められていることに対する嬉しい気持ちを伝えましょう。

 「やったー」「嬉しいです」と付け加えるだけで、褒めた方も褒めた甲斐があったと感じます。     

 そのときに笑顔を忘れないようにしましょう。心から喜んでいることを表情で伝えます。

相手のことも褒める(褒め返し)

 褒めてくれている人に対して、直ぐに褒める(褒め返す)と好印象を与えることができます。

 例えば「〇〇さんに言っていただけるなんて光栄です」と返すと、相手も気分を良くなるでしょう。

 ポイントは「〇〇さんこそ‥」「〇〇さんも‥」「〇〇さんに‥」という具合に、会話の焦点を自分から相手に切り替えることです。 

褒められたときの具体例

上司に褒められたとき

上司「よく頑張ったね」

×「はい。意外とうまくいきました」

×「たまたま、運が良かっただけです」

 意外、偶然、たまたまといった言葉は、かえって、自分の評価を下げてしまいます。

 

〇「ありがとうございます!頑張った甲斐がありました!」

〇「ありがとうございます。力を存分に発揮できました!」

〇「ありがとうございます!〇〇さんにそう言われてホッとしました。

  実はたくさんの人にアドバイスをもらいました」

〇「わあ!ありがとうございます!いろいろ経験させてもらったおかげです」

 

 自分のことに関心を持ってくれたこと、そして自分に対して肯定的な見方をしてくれていることは、本当に素晴らしくありがたいことです。

 しっかりと受け取って、感謝の気持ちを言葉にすることです。

    そして「新しい提案なのですが…」と話をつなげることができれば、上司も話を聞いてくれるはずです。

趣味を褒められたとき

相手)「絵がとても、お上手ですね」

×「いえいえ、そんなことないです」

 

相手)「いやぁ~。とても素晴らしいですよ。特にこの部分の色彩は…」

 「いえいえ、そんなことないです」と謙遜してしまうと、このように、相手はフォローを入れないといけなくなり、気を遣わせることになります。

 

〇「ありがとうございます。とても、うれしいです。もっと、上達できるように頑張ります」

 感謝、喜びに加え、「目標」を伝えることで、相手からの評価はさらに上がります。

負担になる褒め言葉には本音を伝える

 どうしても、褒め言葉をプレッシャーに感じてしまうこともありますよね。

相手はよかれと思っていても、自分がそれを肯定的に受け取れないときがあります。

 

例えば

「〇〇さんはいつもまじめですよね」

と言われ、心の中で

「まじめって言われると、かたいイメージがするし、ずっとそうしなきゃいけないと負担に感じてしまう」と思うこともあるでしょう。

 

 そんなとき、もし相手が自分の気持ちを受け止めてくれそうな人だったら、思い切って本当の気持ちを言ってみましょう。

 「ありがとう。でもね、じつはまじめって言われると、ついまじめにしなきゃいけないって、プレッシャーに感じることもあるんだよねぇ。まじめって面白くないのかなぁ?とも思ったりして…」

 自己開示をしてみることで、自分のことをわかってもらえるきっかけが生まれるかもしれません。 

本日のまとめ

 褒められたときに、「いえいえ、そんなことないですよ」というように、相手の褒め言葉を否定することは、褒めた側からすると残念な気持ちになる。

◎褒められたときに感じの良い受け止め方

・驚きで受け止める

・感謝・お礼を伝える

・嬉しさを伝える

・褒め返しをする

 

 自分にとって、負担になるような褒め言葉を言われたときは、プレッシャーに感じてしまうことを伝えてみよう。

 自分のことをわかってもらえるきっかけになり、より良好な関係につながる。